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かかし

秋の渡り
                           2009年10月6日(火)



穂を綿毛にたたずむ



おわりとなりてやさしくほころびる

からいも

いまでこそすっかりやまとの顔になじんでいるが
まだまだ新参ものだ


薩摩芋

葉っぱは虫にやれ 塊根はわれにやれ
ひとは酔わせ おなご わらべらをよろこばせ



きみの勲章は人知れずあたえる
だがみなしってるよ
 まるで太陽だ



あわい色目がひとを惑わす 





掛け干し 雨が降ればまた干すだけだ



わしが稲を持参したときいろいろな顔にびっくりしたものだ
なに わしは南から来た あいつは北から来たそうだ
ま 西からでも 東からでも いっしょにみな汗かいたもんだ
ずいぶんと時間がたったらしい
いまじゃ東西南北まじりは れきしにあらずとの蛮声だ
ああ嘆かわしき時となったものだ
わめけば真実となるかのようだ おろかなことだ
わしは着の身着のまま 気楽な稼業ときたもんだ
すずめばらが そう揶揄する習わしだ
だが 虚仮威しの主ほどには みかけだおしではない
まだくにが集落にあったときの籾殻がついている


     
    2002年思い出

へのへのもへ






雨をしのぐ日々なり




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