トップへ ぼんち情報 ぼんち蛙通信0909/10/11 蜻蛉090908 うつせみ090920 とりおどし091006 静物091028


九条の会 第7回 憲法セミナー 


九条の会第七回憲法セミナー 於:別府ビーコンプラザ

少年像

夏という題が記されていた 




                2009年11月5日(木)  於いて:別府市ビーコンプラザ フイルハーモニアホール

                                             2009年11月6日(金)発信

高田 権さん

事務方の高田 健さん

先の政治変化へ、会のもたらした影響も少なからず

あった、と一人ひとりの声の集約が大きな声になる

との主旨に挨拶された。

うすき九条の会

九条の会・うすき代表

首藤 淳さんの挨拶


九条の会が大分で二回開催された

ことを喜ばしく話しされた。


たった、<九>条で結ばれた人のうねり、力の

大事さを、先の選挙等に絡めて挨拶された。






アーサー・ビーナードさん

アーサー・ビナードさん

当日、大分へ向かう機内のなかで全国紙の論説委員の記事を
読んで不快を覚えたとのこと。 記事によれば、米国は自国政権
に対して苛立っている云々とあったが、そんなことは無いと
きっぱりと言われます。 先週までサンフランシスコへ帰省してい
たが、 米国の新聞には日本に関する記事などほとんどなく。
また国民の関心に沖縄基地のことは全く無い。あるのは思い
やり予算を狙って誇張された要求額の実行を求める油・軍需
産業関係の政治家、ロビィスト達の意向だけだろう、と明快だ。
また、米国のメデイアでも知らず操作伝達された感のある
記事が多々あるとも。 たとえば、アフガンに対する現状に対し
て、兵力を増強すべきか、あるいは現状維持のままか、といった
二者択一的な取り上げ方に終始し、撤退という最善の選択肢は
まったく書かれない有様だと嘆息だ。 これなどはじめ、医療
改革などにおいても似たような利害関係者の声を下敷きにした
論戦が張られると指摘する。 
もう一つの話にあった第五福竜丸船員達の帰還への周到な
戦時経験に裏打ちされた生き延びる方策
力に対する
強い抵抗、その証しでもある死の灰の証拠物件の蒐集など、
詩人の語りは、会場に人間の尊厳をあらためて示して
いました。・・・・

*ここの内容の文言は、蛙の記憶にそって、表しましたもの
です。講演者の意と違うこともあるかもしれません。
念のため記しておきます。











澤地久枝さん

澤地久枝さん

イラクで息子を亡くした米国の母親が、国家にとって
名誉ある死であったとの旧大統領の言葉に、なんの名誉か
どんな国家かといった疑念をもって、抗議し、その答えを
もとめた事件がありました。その件に対する、小さな田舎
の伝達機関が母親の行動を支持し、その内容を熱心に
伝えたそうだ。しかし、いずこでも出版元の経営者は
権力の圧力、偏狭な無言の脅しには弱い。その経営者は
出版を取りやめると決意したそうだ。ところが、そのニュース
を知った全米各地のこころある人々から購読契約の
申し込みが多くあって、その伝達行動を維持できたとの
ことである。 女史が云われるには、そうした場面における
米国民の正義感、おもいやり、人々のつながりを大事に
する行動に、いつもながら感心させられると述べられた。
けっして無関心なのでなく、政治的事実、その裏を
伝えられていないのだとも話しされた。

11月3日には、若松九条の会にも出席されたとのこと。
現在、女史は体がすぐれず、医師からすこし行動を控え
なさいと忠告されていらっしゃるそうだ。だが持ち前の行動
力が自ずと体に命ずるかのように、いやしなければならない
と足を上げておられるのだろう。 若松の会の世話役の人
とのつながりは、ある因縁じみたことによるそうだ。
その人は火野葦平の縁戚にある方で、またペシャワール会
の中村哲医師は「糞尿譚」作家の甥にあたるそうだ。
中村哲医師の行動は、自国の多くの人がしっている。
でも、その行動の意味をよく知らぬ人の多いことも
事実だ。彼の地では、聴診器ならぬショベルカーの運転席に
あることが日常茶飯事である。以前は、ずいぶんと地元の
人々から尊敬、いまも同じく、受けていらしゃるのだろうが、
自国がインド洋上における給油援助を始めてから、ああ
先生は日本人ですね・・・といった雰囲気もあるそうだ。
力対力では何一つ解決なんかしない。
戦などして利を得るところはどこかへの目を研ぎ覚ます
ころだ。



質問の場

問い ある大分出身のジャーナリストが人は自分の頭で考えなければならないと・・・
TV等にはいろいろなコメンテーターがいますが・・・

答え一 言葉の嘘を見抜く力を磨くことです。それも壊されない確りした嘘発見器です。
へミングウエーは、作家の条件に嘘を見抜く力だと言っています。

       例えば、アフガンの傀儡政権を御覧なさい。かって米国石油会社の役員だった者が
         いま大統領として送り込まれている次第です。米国は彼の地におけるパイプラインに
魅力を前から感じていたわけです。


   答えニ あたしはつまらない番組等はスイッチを切ることにしています。省資源でもあります。



終いに、事務局の高田健さんが六百人の会でしたと結ばれた。





少年(夏



銚子と盃


薫り


ビーコンプラザの広場には、なにやら絵描きかしらと思える人たちがいた。
その青年の一人が、ハーブの楽しさを伝える催事の準備ですと教えてくれた。
図柄はコンテナに取り付けられていた。



大きな図柄だ。ハーブマンだそうだ。
人の絵柄の各部を区切って、それぞれに合う薬草を並べ展示し
薬草、香の使い方、その効能を表わすのだ。
コンテナには、香りを楽しむコーナーも設けられているとのこと。

会期は、11月7日〜8日の二日間だ。
青年達は神奈川から出立した、ハーブの伝道者だ。

好い香りが漂い ひとの和が薫るように・・・・



新潟の時の図のようだ。

わたしはこれから隣の九条の香りをかぎますと言って、別れた。

元気に歩きなさい・・・



トップへ ぼんち情報 ぼんち蛙通信0909/10/11 蜻蛉090908 うつせみ090920 とりおどし091006 静物091028