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 ぼんちの秋

秋のいろ。 2007年10月22日(月)


スッコンタン峡谷

甌穴

峡谷の甌穴。水の流れが時間をかけて溶岩を削りとりました。
スッコンタン峡谷は、都城市の吉之元町にあります。
いなかの秘境の一つです。



水車がありました。谷と関連性がありません。
自然美をこわします。




ちいさな峡谷です。




溶岩が濁流のごとく押し寄せたとき、
あたりは灼熱の道と化したことでしょう。




気の遠くなる時の匠の業です。




霧島裂罅水の誕生。
普通、裂罅水は、何百年もかけて地層でこされ、浄化されて、
地表に湧きだした水をいいます。それだけに、ミネラルたっぷりの
美味しい水となって地元に恵みをあたえます。

焼酎が旨い。谷の流れにも古い水が混ざり合っていることでしょう。



甌穴です。流れはずーっと下流の
「関之尾滝」へと続きます。







草むらのなかに黒いものが見えます。
マムシか、ヤマカガシでしょう。あったかい地べたで
体温を上げていたのですが、当方が踏み潰す前に草の中に逃げました。危うく踏みつけるところでした。


秋桜

高千穂之峰(お鉢)

はるかかなたのむかし ある人物がこの地で生まれた
やがて 東征へと野望の矢を放った
クマソ ハヤトの蛮族共を従えての勇にあった





秋桜 二人で愛でる 手は尻へ

秋桜 むつ言交わす 上の空

                               
ビッキョ



恋人もどきの若い連れが 伸びきった秋桜の中に消えていく。


稲わら



取り入れのすんだ稲わらが 田んぼで日向ぼっこしていた。



切り株の後に、新しい稲の芽が伸びている。
生産性、市場性を考慮しなければ、
また気温などの条件等があえば、
連続して米がとれるのだろうにと思った。




脱穀も、あと少しで終りだ。
一年なんてあっと過ぎてゆく。
豊穣のよろこびと、かなしさだけが、いつもある。






さあ あと少しだ 



足ふみ脱穀機が懐かしく重なる。



ああ にっぽんだ 

わがふるさとだ



どこそこかの遺物のごとくあり。



命あればこそ 汝が蔭に 感謝する

米が大好きだ



酋長のお出ましとなった。
ああ いい話を伺った。

当節では、本当のことはあまり言わぬほうがいいとのことであった


わらべ唄

ローヤ柿 ツルそば

はよ落ちれ これが三度ぞ 渋柿め
       
                     
ドンコ


ツワブキとシダ


野草のつくりは、さつき盆栽の添えです。
主の陰にあるのを、本旨とするのですが、
野草の方に、趣がありました。
さつき愛好家の方には
悪しからずです。



ミヤマラッキョウ

らっきょうの球塊が出ています。



りんどう 花梗をしっかりと支えます。



ハゼ 唯一のささやかな紅葉です。
峡谷は、まだまだの色でした。



マユミ。 すがすがしい青年の実です。



コバノズイナ

盆栽に託す自然への愛惜もいいことです。
でも、なまの自然に身をゆだねるときほどの
感動はありません。あいすみません

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