トップへ ぼんち情報 ぼんち蛙通信3月号 ぼんち蛙通信4月号 青春の輝き小田実

日暮れ時

黄砂日和の夕暮れ 2008年4月28日(月)

ハンググライダー

黄砂霞に、鳥人が遊んでいた。
黄砂現象も、このところ日常的となった。


どこへ降りるのやら・・・

春霞といった風情は無い。
日暮れ時とはいえ、五月晴れには程遠い

詩人流にいえば、「ぼんちに 空はない・・」、といった具合だ。



日が沈む やっと暮れる



消え入る前の 照り輝きはない

「ほんとうの空」でこその残照であろうか



それでも大きな木洩れ日だ

緑が 束の間いのちを確かめ合っている

つぐみ

相棒がいつもの場所で啼いていた



つぐみ ひよどり達の止り木だ
秋口には長い枝が木を装う




きょうは孤独だ まだ枝葉は伸びないぜ
人間様のお節介だが 丈夫な木立のための剪定だ

とばかりはいえないかもしれねい
まったくの勝手ということだってあるさ


夕げの餌を探すつぐみ・・

文句をいってもしょうがねい

庭の虫けらどもを眺めるとすっか





なにもお前まで朽ちなくてもいいのだよ

なんだって 黄昏はそれぞれさまざまですからな だって



部屋にアリがいた

 尻から糸を出している









初めて見た種類だ 差し出した米粒に食らついてくる

辞書によれば アリ蜘蛛種のれっきとした蜘蛛だそうだ 
  アリを捕食するとのことで そのための擬態だそうだ
 いままでも見たことがあったのかも知れぬが 糸を垂らして
机からぶら下がっているのを見たのは初めてである

黄昏も悪くはない



トップへ ぼんち情報 ぼんち蛙通信3月号 ぼんち蛙通信4月号 青春の輝き小田実