トップへ  ぼんち情報  ぼんち蛙通信8月号
第16回 歌う会 2006/8/13

             声楽発表会 2006年8月13日(日)        


うら盆入りの日に歌う会に出会いました。
リハーサルが行なわれており、発表予定者の人たちがめいめい
指導者のチエックを受けています。




開演は午後一時半ごろからでした。
すでに発表を終えた男の人が通り抜けます。
少し緊張されたのかも知れません、でも腹からの
ひびきでした・・・




歌う会の指導者の東 由子さん。
地域では有名な声楽家です。




発表者は田中愛美さんです。元音楽講師との説明にありました。
曲目は、「さくら横ちょう」とオペラ「夢遊病の女」よりアミーナのアリア“あゝ信じられない”の二曲でした。
さくら横ちょうの詩は加藤周一さんによるものでした。初めて聞きました。曲は中田喜直さんのものです。
東 由子さんに、歌の詩はあの方のですかと確認しましたらそうですとの答えでした。
しょうしょうびっくりしました。1948年頃の定型詩運動の一環としての創作であったようです。
詩は曲と綺麗に溶け合い澄んだ切なさにありました。



平野友美さん。曲はオペラ「マルタ」と「トスカ」です。
歌に生き、愛に生き・・・信じた愛に生きんと




迫田奈津子さん。曲は、「さくら横ちょう」とオペラ「清教徒」より エルヴィーラのアリアです。
今度の横ちょうは、別宮貞雄さんの作曲によるものでした。
迫田さんは女子短期大学の非常勤講師をされているそうです。
丁寧に歌われました。




東先生が次の演目の簡単な説明をされます。
グノーによるオペラ「ファースト」など、ゲーテのさわり等もまじえて簡便に話されます。
とてもわかり易い案内でした。




園田雅代さん。「春の歌」とオペラ「ファースト」よりマルガレーテのアリア“宝石の歌”です。
音楽講師とのことで、声量ゆたかに通り抜けます。



佐藤明美さん。「グルジアのおかの上に」(プーシキン詩)リムスキー・コルサコフ作曲と
「四つの夕暮れの歌」より(谷川俊太郎詩) 林 光作曲の二つです。
中学の教諭をされているそうです。年輪が歌に厚みを与えていました。迫力がありました。




伴奏は河野響子さんです。河野さんは、国際ピアノコンクール等で数多く受賞されています。
現在、女子短大の非常勤講師もされているとのことです。

 トップへ  ぼんち情報  ぼんち蛙通信8月号