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ちぎり

                  2008年5月29日(木)


カメムシのつがいが、ソメイヨシノにしがみついていた。



上がメスで下がオスらしい。



一見すると木の肌と見誤る。



左画像を横にしてみた。



右画像を横にしたところ。

今頃になると、カメムシにお目にかかる。それも桜木だ。
文句も言わず、なぜも発せず、ただその姿のままに蠢く。




しばらく観ていたが、じーとしたままである。ちぎりの深さをしめしている。
いのちを残すだけの行動だ。それ以外にはなにもない。
あるがままである。しり得ぬ生滅のおきてに知らず正直に生きる。



交接態様。

おすの根が、めすの胎へ入りこんでいる。


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