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日はめぐり

人の住むところいたるところ足跡あり
 有名無名混在なり
棒にあたりて犬の心と相成りぬ
願わくば民のいのちの息づかんことを

                           2008年10月26日(日)盆地漫歩

招魂家(西南の役)


招魂家

明治13年に建立された。
碑名「招魂家」は川口雪蓬が書いたそうだ。




招魂家(塚)

 東本願寺の護国寺裏手にある。
西南戦争で、西郷軍に従軍し、亡くなった霊が
祭られている。都城から134名が戦死した
と記されている。






都城郷から1,556名が従軍し、134名が戦死したと説明にある。



勝海舟が寄せた漢詩一節の碑文である。
裏側に、明治14年建立と刻まれている。
ただ、碑文の明瞭のため、文の刻みには
後年、なんどか色がほどこされたのであろう。



戦争殉難の碑(戊辰の役)


大きなケヤキが根を張っている側に、維新以来の
戦没者、一部民間犠牲者の慰霊碑がある(神柱神社隣)。

戊辰戦争、西南戦争、佐賀の乱・・太平洋戦争へかけて・・




みやざきの巨樹100選のケヤキの幹に見つけたサルの腰掛
大きなキノコだ。




樹齢220年だそうだから、まだ若い部類に入るだろう。
幹周りは5.4m、樹高は26mと案内にあった。



戦争殉難の碑とある。はっきりとしないが明治13年に建てられたようだ。



戊辰の役、佐賀の乱、西南戦争・・とある。
明治20年と明治40年と刻まれている。
おそらく、日清・日露戦争の戦死者も記されているのだろう。


ところで、先の第二次世界大戦の戦死者は
これら碑文の表側に御影石で、いかにも御霊に捧げる
格好で建っている。
殉難の言葉には、なにかしら美しい語感が漂うが、
あたら命が無益な犠牲となる時世は
避けねばならない。

まだ、民のために戦った経験の無い自国であればこそ
戦の時間を、樹木の目でしっかりと見つめたいと思う。



この碑には、はっきりと戊辰の役とある。
戦死者名・・・従軍者名が記されている。
従軍者まできざまれておるのはめずらしい。

自然な時


日の影がいのちを刻むとき あたしはあなたの悪戯をにくむ



かえるとするか



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