神社の社
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高千穂之峰
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母智丘(もちお)
2005年2月27日(日)、母智丘関之尾(もちお・せきのう)公園に遊びました。桜花はまだですが
、花芽がだいぶ伸びて、開花の兆しを見せていました。萌えいずる春の息吹が聞こえました。 
参道入り口
 母智丘神社の参道入り口です。ここから桜広場まで、
 大体1,200m〜1,300mくらいの桜並木が続きます。
 小さい頃は、ここから歩いて広場、社へいったものでした。
 かなり前から、車で広場近くに行く人が多いようです。
桜並木道
桜の道
 並木道を、入り口の方へ見たところです。古い樹木が多く、一時枯れそうな時もありましたが、今は、樹勢も回復して
 いるみたいです。
桜由来記
   ご存知の通り、維新直後の廃藩置県のおり、短い期間でしたが、現在の宮崎県は、都城県でした。
   これも、当時の薩長土肥のいわゆる維新の力関係が、多分に影響していたのでしょう。当地は、
   島津家発祥の地ですから、そうしたこともあったかもしれません。
さくら説明。 さくら名所100選の地
 公園は、桜名所100選の地です。裏には日本の滝100選の関之尾滝が控えています。熊襲、隼人の勇躍した土地でもあります。
試験場 
 独立行政・・言いにくいので、昔の名でいいます。九州農業試験場都城久留米分室です。どちで読んでも長い名前に違いありません。試験場はちょうど、広場に隣接する格好にあります。蛙も、仕事で大分お世話になりました。見積が、上手く通って、試験場ハウス等の設立等に励んだことも思い出にあります。なにしろ土をいじる研究員には、悪さするようなひとはありませんでした。今は、立派な職員寮が出来ていますが、ひところは、本当に気の毒なくらいの寮でした。もちろん、普通の地方公共団体の住民長屋と、同クラスの棟でしたので、自国では当たり前のことかもしれません。
さくら広場
  桜広場です。例年、この場所で、演芸、踊り、歌自慢等のイベントがあります。桜吹雪は放ったらかしに、飲めや、
  歌えの賑やかな庶民の息抜きが展開されます。馬が踊りをするじゃんか馬(しゃんか馬とか、鈴かけ馬とか、いろ
  いろな呼び名があります)の見せ所でもあります。蛙の同級生のおじさん連中には、そのジャンカ馬の指導的立場
  にある仲間もいます。指導といっても、自分が率先して楽しんでいるようですが(ごめんな)。
ゲートボウル
  蛙より、お年寄りの方が、ゲートボールを楽しんでいました。身体を動かすことは大事なことであります。
広場より社をのぞむ。
 広場の裏にある小さな広場です。桜のいろいろな姿態が見られます。籐棚に擬したところは、まだ未完成の
 感がします。
萌えいずる春 
 春の息吹です。芽が動き出しています。当地の桜祭りは、例年三月末から四月初めにかけてありますが、残念ながら、よく春雨にたたられることが多いです。でも、呑んかたの好きな御仁の多い土地柄ですので、いろいろと託けて、花を呑むようです。
母智丘は、蛙の棲み家から、だいたい10分ちょっと、といったところにあります。
社入り口
 社殿への上り口です。広場の北西側にあります。鳥居の門に、はっきりとした意思表示のお賽銭箱があります。無碍に通り抜けることも、憚れます。気持ちだけチャリンと音を響かせました。いよいよ約237段(蛙計算)をのぼります。かなり息を切らしました。でも、いい運動になります。
息の切れる階段
神社本殿
 本殿です。社の裏には、陰陽石や、稲荷神社、馬頭観音等が祭られています。右、画像の碑には、日露戦争の折の戦死者の名が刻まれております。当地からも多くの人が、時の熱風に犠牲となっています。
日露役戦没者
     日露戦没者の当地ゆかりの人々の記しです。
蛙と猫
 本殿の下の開け地に、猫が一匹いました。目が合うと、にやん〜と鳴きます。まだ子猫のようでした。近ずくと、蛙に甘い鳴き声で、寄り添ってきました。しょうしょう汚れ猫のようです。
そんなに慣れなれしくしないで・・・
 目は、灰色をしていました。シヤム猫の血が混じっているのかも知れません。なかなか真正面から撮れません。
あら はずかしいにゃああ〜ん 独りがすきにゃん〜
 最初は、けな気な鳴き声で、悲しさを売り込んでいたのですが、ちょと慣れたら、蛙などどこ吹く風といった、豹変振りです。猫特有の誇りと気風をみせているのでしょうか。とにかく身体を舐めるのが仕事のようでした。
きれいにしなくっちゃねん〜 
 
 さあ、おれは行くぜと、いったところで、猫かぶりは相当なものです。すこしも淋しくないやと、しきりと足から、下腹部と、なめずり回していました。

 そうかい。そいじゃな。

 にやん。えんがあったらにゃん。
帰り道
 広場から見た帰りの桜並木です。機会がありましたら、桜吹雪の姿をご案内いたします。それでは、さようなら。
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