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ぼんち蛙通信5−1月 しゃくなげの森(2005/4/21)
長田峡  2005年1月30日(日)
長田峡の落とし 
 長田峡は、三股町にあります。都城市の隣の町です。同じく都城島津家の勢力圏にありました。
長田峡は、ひょろ長い綺麗なミニ峡谷です。長さはおよそ10kmぐらいです。歩いて安全に見学できるところは、大体300mくらいです。画像の飛沫は、堰のあるところです。川の名前は沖水川です。堰は澄み切ったきれいな水を湛えています。
ヤマメ、ウグイなどの川魚が棲んでいますが、きょうは、目につきませんでした。
堰内側の水路道
 堰内側の水路と山道です。細い道ですので気をつけなくてはなりません。
堰に遊ぶ清水
 堰で、清流はしばし遊びます。堰の高さと較べて、内側は砂などが堆積して、深さはあまりありません。
花と緑と水の町 
 

 長田峡は、三股アトリエロードの一角にある、観光地の一つです。蛙の棲み家から車で大体20分くらいのところにあります。道をずーっと先へ行くと、北郷町、そして日南市へ通じています。日南への道は、他のルートもあります。このところ道路事情は大分整備されていますが、むかしは、日南方面へ出るには、杉の山道を幾重にも回りながらの道中でした。いまでも、曲がりくねった山道には相違ありません。だた、道幅もひろく完全舗装されたところが違うだけです。直線道なら、日南へは四、五十分くらいでいけるでしょう(安全運転です)。





*よごれ模様は、案内板のものです。悪しからず。
三股アトリエロード 

 
 名前にふさわしく、この道路沿いには、窯元が四ヵ所あります。また、六万本のつつじや、桜のある椎八重公園があります。しやくなげの森(4.7ヘクタール)では、川魚料理も楽しめます。
 また、鰐塚県立自然公園の入り口には、石造りのめがね橋が、辺りの自然とマッチして、美しい景観となっています。
 帰りに、窯元に寄ってみようかなと考えたのですが、腹が風雲急を告げていましたので、次回にご紹介します。
堰の落とし
 堰の落としです。高さは、七、八メートルです(但し、目測)。
飛沫に濡れる岩肌
 岩肌は白っぽいのですが、落としの淵では、飛沫を浴びて本来の色艶は、かくしていました。
峡の流れ 
 

 峡谷といっても、ほんの隣の上は、県道が走っています。だが、目をおとすと、そこはもう別世界といった感じのところです。峡谷に沿って遊歩道があり、ゆっくりと、新鮮な空気と柔らかい日なたを楽しめます。いま、下流にむかって歩いています。
堰と峡 

 ふり返った、堰と峡谷の景観です。大体午後三時十五分くらいにある日差しを、背に受けています。
小さな神秘 

 のどかな峡谷の冬景色です。風がないせいか、寒さは感じません。初夏あたり、素もぐりしたくなるような水の豊かさです。
宮崎には、高千穂に有名な、峡があります。そこに較べるとだいぶ小ぶりのスケールです。でも、小さなカヌーで探検したくなる雰囲気には変わりません。田舎には、身近に素晴らしい自然が息づいていますので、ああ、カミさまありがとうと、口にもれます。
白い峡谷
白い峡谷。危険な関係・・飛び込みたくなりそうな気持ちです。
静かな堰の遠景
 ふりむけば、そこには夏があった。そういっても不思議ではありません。
長田橋より
 長田橋からの峡です。白い岩肌がなければ、いつもの山の川の姿でもあります。
山のあなたの空遠く・・・
 橋を渡って、反対側から県道方向の画像です。平凡な田舎風景です。いいですよ。静けさの匂いをしっていますか・・
鋭角な岩肌
  鋭角な岩肌が、長い年月を教えていました。
日向夏
 日向夏です。甘いミカンは、お菓子等にも使われています。上の画像を拡大しました。
峡の終わり
 散歩道の終わりです。峡谷は、まだ先まで続きますが、今日の散歩はここまでです。水がゆっくりとした流れになり、少し青が淀んだ色になりました。
帰りの白い峡
 折り返しの橋からの峡です。ヤマメがいそうですが、流れがゆっくりですので、釣るのは難しいでしょう。
田舎の峡谷の暮れ 
 

 帰り道の峡谷の姿です。日は後ろからですので、岩肌が明るい感じで見送ってくれました。あの淵あたりにウグイがいそうな気がします。みなさんはどう思われますか。
散歩道と長田橋 

 先ほど、上からデジカメを向けた長田橋と、帰りの遊歩道です。本当にいい土地柄であります。
実は、上には覆いかぶさるように木々の枝が伸びて、常緑の葉をいっぱいつけていました。驚いたことには、チチと、鳴き声が此処そこから聞こえるのですが、姿をとらえることができませんでした。たまに、目にはいる姿は、本当に小さな鳥達で、しかも、葉っぱと似た色の羽毛で身をつくろっていたため、余計認めることが難しかったです。
さて、さーっと頼まれごとを仕舞って、帰ることにします。今度はどこでお会いできることやら・・・すこしさびしい心地がします。
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