冬の桜島 その二
西郷隆盛。2003年12月3日。
 冬の西郷どんです。
ゆったりとした大きな目で桜島を見守っています。いまの世の動きをどんな目で見ているのでしょうか。言うべきことははっきりと伝え、秘密など持たなかった人です。その書生気質が命をちじめることにもなったのですが。
でも、誰に対しても同じように接し、権威に媚ない人でした。こうした時代だからこそ西郷どんの目と温かさが求められます。
西郷どんです。大きな目は人に対する細やかな思いやりです。 西郷どんは自分を英雄などと思ったこともありません。
 
 西郷どんは、弱い人々へ思いやりの深い人でした。
後世で英雄視されていることを知れば、びっくりすることでしよう。ふつうの人であったことは西郷どんが一番知っています。人の上下が大嫌いな太か目のよかにせでした。こうした軍服姿が一番嫌っていたことでしよう。
車窓の桜島です。2003年12月3日。
車窓から見た桜島です。きょうはおだやかな表情でした。
帰りの桜島はまたすばらしかたです。
薄い煙を上げる冬の桜島です。
静かな桜島です。
冬の櫻島は寡黙です。
白い煙がたなびきます。
わが燃ゆる思いにくらぶれば・・いや秘めた熱は桜島です。
暮れの天文館です。
天文館です。きょうは人通りが少ないみたいです。暖かな師走はもう一つ季節の色がありませんでした。
初冬の天文館。2003年12月3日。
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 オーバル  蛙随想12月  冬の桜島その二
冬の桜島 その一 2003年12月3日