2005年3月6日(日)。 市議会議員選挙がありました。昨年7月の 通常選挙の時から鐘楼塔の再建立が始まっ ていましたが、ほぼ完成まじかの様子です。 |
境内から見た鐘楼塔です。 真新しい木肌の丸柱が目に つきます。梵鐘は昔のまま の鐘のようです。 一つ撞いてみたくなりました。 はるか遠い響きも、現代の力 のショベルカーを借りて、生ま れ変わるということです。 |
親鸞聖人の子供像です。昔、蛙もお寺さんの幼稚園で学びました。今の場所とは違いますが。 |
白塗りの蔵です。新しく建てられたもののようでした。 小さな造りです。 |
お寺正門より、左側沿いの白塗り寺社壁です。 小さい頃には、この棟はありませんでした。 お寺の敷地は、昔は、都城島津氏の米蔵屋敷跡 でした。昭和23年、蛙がお寺さんの幼稚園に通って いた頃は、小さな幅の掘割が、この棟入り口から 鐘楼塔沿いにありました。下の案内板によれば、 昭和40年に埋め立てられたとのことです。 |
入り口は、都城島津家時代に建てられたもので、一部には当時のままの姿が残っています。隠れた文化遺跡です。 |
雪雲が顔を覗いていましたが、ほんのちょっぴりも降りて来てくれません。南の子供は、少々脹れツラです。 |
利見川です。いまでは、すっかり鯉の縄張りとなったようです。比較的大きなものが、ゆったりと回遊していました。 見えますか・・囲いの中に鯉がいます。 |
オーバルパテイオから見上げた雪雲の切れ切れです。 |
高千穂。利見川の前田橋からの眺めです。 |
2005年3月6日(日)。 高千穂の頂きは、冠雪に化粧して いました。 でも、盆地平野には、粉雪さえも 降りませんでした。 |
*ここから下の画像は、2003年11月9日、総選挙の日のしょう護寺です。 |
2003年11月9日。投票日のお寺さんです。正門です。お寺の名は、しょう護寺と言い、浄土真宗本願寺の西のお寺さんです。 まだ出て見える人は少なかったです。 昔お寺の幼稚園の卒園式の時、正面のところでみんなと記念撮影を撮ってもらいました。過ぎし日の思い出です。 |
正門右側です。昔は堀が巡らしてありました。手前の石欄干が橋の名残です。 右上の鐘つき場でおそるおそるそうっと打ち鳴らしたことがありました。あまり怒られなかったと思います。 |
左側の方角へカメラを向けました。 白塀手前の二間ほどのところに、堀が巡っていました。 左向かい側入り口に石橋の名残が見えます。 |
親鸞聖人像です。いつごろ建ったのか知りませんが、蛙の小さい頃はありませんでした。 なにかほっとする気持ちになります。 |
お寺さんの境内から見た正門です。 |
正門です。ほんのそこの入り口前で、腕白小僧達が遊び、面倒を見てもらっていました。 幸いひどい戦災にあわずによかったと思います。 |
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